정책동향
일본의 인공위성, 로켓의 개발, 이용현황 - 우주개발전략본부 사무국
- 등록일2009-09-09
- 조회수5798
- 분류정책동향 > 기타 > 기타
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자료발간일
2008-11-04
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출처
宇宙開発戦略本部事務局
- 원문링크
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키워드
#인공위성#일본 로켓#우주개발전략본부 사무국
- 첨부파일
일본의 인공위성, 로켓의 개발, 이용현황 - 우주개발전략본부 사무국
我が国における人工衛星・ロケットの 開発・利用状況について
現在の人工衛星の利用について
■ 人工衛星は、それ自体が最終目的ではなく、衛星からのデータ等を高度に活用することが目的である。
■ これまで我が国では、各種の人工衛星を利用したシステムを構築してきており、例えば以下のように利用が図られてきている。
【地球観測分野】
地球観測分野の陸域・海面観測においては、「だいち」等により地図作成や資源探査、流氷観測等への利用が開始さ
れている。また海外の大規模災害時には、国際貢献の一環として関係諸国へのデータ供与も行われている。
れている。また海外の大規模災害時には、国際貢献の一環として関係諸国へのデータ供与も行われている。
気象観測においては、「ひまわり」により、日々の天気予報など生活に密接に関係する利用が行われている(アジア太平
洋地域の30数カ国22億人以上に活用されている)。
【安全保障・危機管理分野】
安全保障・危機管理分野では、「情報収集衛星」により、外交・防衛等の安全保障及び大規模災害等への対応等の危機
管理のために必要な情報を収集し、関係省庁が利用している。
管理のために必要な情報を収集し、関係省庁が利用している。
【通信・放送・測位分野】
通信・放送分野では、通信・放送事業者による商業ベースでの通信・放送事業としての利用が行われている(平成19年
度契約数NHK-BS 1,342.3万件、CSデジタル350.1万件など。また、災害時通信のバックアップ等に企業等が使用)。
度契約数NHK-BS 1,342.3万件、CSデジタル350.1万件など。また、災害時通信のバックアップ等に企業等が使用)。
測位分野では、米国のGPS衛星の利用により、カーナビ、GPS機能付き携帯電話等の利用が進んでいる。
【宇宙科学分野】
宇宙科学分野では、太陽観測やX線観測等により天文分野において世界をリードする科学的成果を上げているとともに、
小惑星や月探査ミッションにより、太陽系の起源等を探る科学的発見への挑戦が行われている。
宇宙科学分野では、太陽観測やX線観測等により天文分野において世界をリードする科学的成果を上げているとともに、
小惑星や月探査ミッションにより、太陽系の起源等を探る科学的発見への挑戦が行われている。
.........(계속)
▶ 박문수(Ph.D) 자료 제공
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